ワット ウモーンWat Umong
ワット・ウモーンは、1297年、メンラーイ王がチェンマイに都を築いた際、瞑想寺として建立した。
後に、山にトンネル(タイ語でウモーン)を掘り、その中に仏像を安置した。
かつてこのお寺は"森林寺"とされ、30年程前までは地元の人々にもあまり知られていなかった。
今も尚お寺は静寂に包まれた森林の中にあり、瞑想で有名なお寺だ。
希望であれば瞑想に参加することも出来る。
一定期間の瞑想修行については、タイ語か英語で申し込める。
外国人の修行も受け入れてるからか、敷地内の図書館には仏教にまつわる英語の書籍が充実している。
場所は、チェンマイ大学の南、ステープ通りから2キロ南に行った所。
寺院に興味がない方も、敷地内をゆっくり散策するつもりで訪れてみては如何だろう。
△入り口にある表札。
△境内にも表札。
△これを上がるとウモーン(トンネル)があります。
△ウモーン入り口の広場。
△境内の案内図。
△手前にメンラーイ王、奥にウモーンが見えます。
△靴を脱いで中へ。
△こんな感じの瞑想トンネルが右や左にあります。
△さらに上がるとチェディがあります。
△ワットウモーンのチェディ。
△ワットウモーンのルーツなどの説明があります。
場所はGoogle Map




